ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2023-01

[米ドル円]日銀政策修正に注目

(米ドル円週足)



先週は日銀が更なる緩和修正に動くとの見方から日本の長期国債利回りが0.545と上限の0.5%を上抜けたことで日銀は10兆円余りの国債買い入れを行った。しかし、円買いの勢いは止まらず127円53銭と8か月ぶりのレベルまで下落。一方、他の主要通貨を見るとドルは殆ど動きが見られなかったことから円独歩高。これはクロス円の投げがまだ出ていないことを示すものだ。
今週の日銀会合で予想通りYCC変動幅を拡大、或いは撤廃するといった修正が実施されるならドル円だけではなく他の通貨に対する円買いが進みドル円は120円付近まで下落する可能性がある。
反対に、日銀が暫く様子見姿勢を示すようなら一気に130円付近まで買い戻される可能性もある。
いずれにしても最終的に日銀はどこかで修正を余儀なくされる状況下であり、戻したとしてもドル円の下落トレンドは継続。

本日のドル円予想レンジ:128円80銭~127円40銭
今週のドル円予想レンジ:130円00銭~121円50銭(61.8%)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

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[ユーロ米ドル]ECBのタカ派姿勢

(ユーロ米ドル週足)



先週は米12月CPIが予想を下回り米国物価上昇が鈍化したことが示されたことから米長期金利が低下。ドル売りが強まりユーロは1.07ミドルから1.08ミドルまで上昇した。また、先週はビルロワドガロー仏中銀総裁、レーン・フィンランド中銀総裁、そしてシュナーベルECB専務理事などが利上げに積極的な姿勢を示すなどFRBとの政策温度差が拡大。今週もユーロは底堅い動きが予想される。ただ、次回1月31日から始まるFOMC会合を前にまだ動きにくい。また、今週は米国小売売上高や卸売物価指数、NY連銀製造業景気指数といった指標にそれぞれ一時的に反応しやすく、方向感の掴みにくい状況となりそうだ。
目先上値目途としては1.1ドルの大台がレジスタンスとして意識される。
下値目途は昨年末からのレンジの上限となった1.07前半は強いサポートとして意識される。

今週のユーロドル予想レンジ:1.0950(BB上限)~1.0750

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[豪ドル円]クロス円本格的な売りはまだ

(豪ドル円日足)


(豪ドル米ドル日足)



日銀が緩和政策の修正に動くとの見方から円は全面安となったが、豪ドル米ドルのチャートを見ると上昇している。これはクロス円の売りが出ていないことを示すもので、もし日銀が予想以上の修正をするようなら他のクロス円も含め投げが入る可能性が高い。その時のサインは豪ドル米ドルが下落しドル円も同時に下落するときだ。
そうなれば下落の勢いと下げ幅は通常よりも倍に加速することになる。
もし今回の会合で黒田総裁が修正を見送るようなら一旦は買われたとしても上値は重くなると見ている。
戻り売りスタンスで臨みたい。

今週の豪ドル円予想レンジ:90円50銭~87円00銭(61.8%)

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[全般]日銀緩和修正への思惑で円買い加速

先週は米CPIが予想を下回ったことで米国物価上昇がピークアウトしたとの見方からドルは下落。一方、今週開かれる日銀政策決定会合では更なる緩和修正に動くとの見方から日本の長期国債の売りが強まり金利が一時0.545%と上限の0.5%を上回った。これにより日銀は2日連続で過去最大となる5兆円超の国債買い入れを実施。何とか0.5%に押し戻したものの今後更に売りが強まる可能性が高いと思われる。
ドル円は132円ミドルから127円ミドルまで二日で5円余り下落。1月9日に付けた高値134円77銭から7円余り下落したことになる。
一方、米雇用統計やISM非製造業景況指数、そしてCPI鈍化によるドル売りの勢いは強かったもののドル下落幅はそれ程大きくない。結果的に円独歩高の様相となった。
今週開かれる日銀政策決定会合では長期金利の変動幅を現行のプラスマイナス0.5%から更に拡大するとの見方も浮上。それが今回の円高を招いている。しかし、前回変動幅を拡大したばかりの日銀は少し様子を見るとの決定を下す可能性もあり、そうなればドル円の買い戻しが一気に強まりかねない。ただ、日本の物価も既に目標の2%を上回っており、長期国債の売りが更に強まるようなら日銀が動かなくても市場は円買いを更に進めることになるとみる。
また、今回は円独歩高ということで通常はクロス円の売りも強まりドルが上昇するものだが、その動きはそれ程見られない。それは、まだクロス円の投げが本格的に出ていないということを示すものだ。もし、本格的にクロス円の投げが入ればドル円の下げは更に加速することになる。
日銀はYCCの上限を0.5%から0.75%、或いは1.0%としても市場はある程度織り込んでいる。ただ、もし撤廃するとすればクロス円も含め更なる円買いが進む可能性は高い。
反対に、修正をしないとなれば円の売り戻しが一気に入ることになるだろう。
いずれにしても、日銀会合にこれまでにない注目が集まる。

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