ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2023-03

[米ドル円]物価抑制と金融不安

(米ドル円日足)



中銀のドル供給や預金保護などの迅速な対応により一先ず金融システム不安が後退しドル円は131円付近から132円ミドルまで買い戻されている。
明日のFOMC会合で利上げ停止との見方も後退し市場は0.25%の利上げを織り込むようにドル買いが進んだ。
FOMCでは物価抑制に対する強い責任感がある一方で金融不安による景気減速や、今後更に銀行破綻などを招くリスクとの狭間で難しい舵取りを迫られる。
ただ、今回の金融破綻などにより少なくともターミナルレートの上限を押し下げ、利下げ時期は前倒しする可能性が高まったことは間違いない。
ドル円の上値は切り下がったとみるが、金融不安が後退したことで下値も現段階では130円付近が限界とみる。

ドル円予想レンジ:133円40銭(38.2%)~130円00銭

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

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[ユーロ米ドル]FOMC前に上昇

(ユーロ米ドル日足)



東京市場でユーロドルは1.07前半で上値が抑えられたが欧州市場に入ると買いが先行。UBSがCSを買収し米国でも懸念されていたファーストリパブリック(FRC)を大手米銀が救済するとの報道を受け欧州金融機関への懸念も後退。市場に安心感が広がる中でのユーロは1.0788まで買われた。
明日のFOMC会合でもし利上げ幅が0.25%となればユーロ売りで反応する可能性が高い。ただ、ドットチャートではこれまでよりもターミナルレートが低下し利下げ時期は前倒しとなる可能性が高く、最終的にユーロの底堅い動きは継続するとみている。

ユーロドル予想レンジ:1.0830(61.8%)~1.0720

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[ポンド円]英CPIに注目

(ポンド円日足)



一連の金融機関の破綻や経営不安などからポンド円は先週164円付近を天井に158円ミドルまで下落。その後迅速な中銀や政府などの対応により買い戻されたがポンド円は日中でも荒っぽい動きが続く。
今日は英2月CPIが発表されるが、結果次第で明日のBOE政策会合での利上げに影響を与えることになる。
1月CPIは10.1%と依然高い水準ではあったが2月は9.9%に低下すると予想される。予想通りであれば昨年10月をピークに鈍化が継続。利上げ停止に近付く可能性が高い。一方で利上げ停止は当初のリセッション懸念が後退するものでポンド売りは限定的とみる。
寧ろ金融不安が後退する中でリスクオンによる底堅い動きを予想するが、明日のFOMC会合やBOE会合前ということもあり今日はレンジ内での動きに留まりそうだ。

ポンド円予想レンジ:163円20銭(61.8%)~161円00銭

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[全般]FOMC前のポジション調整

一連の銀行破綻などによるリスク回避の動きが続いたが、迅速な政府や中銀などの対応を受け一先ず安心感が広がる中でFOMC会合に注目が集まる。

UBSのCS買収や日米欧など6中銀が協調して市場にドル供給を強化すると発表したことで市場に安心感が広がりドル円クロス円ともに底堅い動きで推移。
また、イエレン米財務長官が「他の銀行でも預金取り付け騒ぎが発生すれば同様の措置をとる」と発言したことで金融システム不安が後退。NY株価も三指数ともに大きく上昇しリスクオンの円安が進んだ。
明日未明に開かれるFOMC会合では金融システム不安が広がったことでこれまでの0.5%の利上げ予測から停止もあり得るとの見方に変わりドルはドル売り円買いが進んでいた。
ただ、ここにきて中銀や政府の迅速な対応などからシステム不安は後退したことでFOMCでは0.25%の利上げの可能性も浮上。昨日のドル円クロス円の買い戻しに繋がったとみられる。
FOMC会合でもし利上げを見送ったとしても物価は依然として高く、今後も再び利上げに動くとの見方が示されるようならドルの下値は限られる。
もし、0.25%利上げが実施されるようなら金融不安が高まりリスクオフの円買いが進みかねない。
ドットチャートにも注目が集まる。
金融不安が起きたことでターミナルレートは低下し利下げ時期などはこれまでよりも早まる可能性が高い。一方で、インフレ抑制も重視するFRBだけに明日未明は荒れ相場が予想される。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

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