ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2023-10

[米ドル円]150円77銭は目先の天井

(米ドル円日足)


先週のドル円は米金利上昇に伴い150円77銭まで上昇。しかし、その後は介入警戒感や日銀の緩和政策修正に動くとの見方もあり149円台に押し戻されて引けている。
日銀会合では物価見通しを引き上げるとともにYCC修正に動くとの見方が高まっている。もし予想通りであれば先週付けた高値が当面の天井になるとみている。
また、FOMC会合では利上げ見送りが予想されるが、年内利上げの可能性や金利高止まりが継続するとの見方からドルは全般に底堅さが残る。
ドルの底堅さは既に織り込み済みではあり、日銀の政策変更が示されるようならインパクトはドルよりも円の方が大きい。ただ、日銀政策の一部の修正があっても緩和政策の本来の姿勢は当面崩すことはなくドル円の下値も限界がある。

本日のドル円予想レンジ:150円20銭~149円50銭
今週のドル円予想レンジ:150円50銭(BB上限)~148円40銭(BB下限、50%)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

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[ポンド円]H&S BOE政策会合

(ポンド円日足)


ポンド円は7月5日の高値184円02銭が(向かい側からみて)左ショルダー、8月21日の高値186円77銭がヘッド、そして10月12日の高値138円82銭が右ショルダーのヘッド&ショルダーを形成中。ネックラインの178円17銭、或いは176円32銭を下抜けるとH&Sが完成する。

今週はBOE政策会合が開かれるが地政学的リスクの高まりなどから一部で利上げの可能性も聞かれる。しかし、景気減速懸念が高まる中で利上げは難しいとみる。
寧ろ、日銀会合で緩和政策の修正が示されるようならドル円クロス円ともに下落に転じる可能性が高い。
180円30銭付近はフィボナッチ64.8%戻しでありボリンジャーバンドの下限が位置することから強いサポートとして意識される。もしこのレベルを下回るようなら直近のネックライン178円17銭付近まで目立ったサポートは見られない。

今週のポンド円予想レンジ:182円00銭~178円20銭

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[カナダドル円]上昇トレンド割り込み

(カナダドル円日足)


カナダ円はラウンドトップを形成したところで上昇トレンドラインを下回ったことから今週も上値の重い展開を予想する。

先週のBOC会合では政策金利を前回に続き据え置きすることが決定したが、インフレ次第で利上げの可能性を残した。ただ、金利上昇が需要を圧迫し成長を更に鈍化するとし、利上げによる景気への懸念を示した。これにより年内利上げの可能性が低下したと考えられる。
今週発表のカナダ雇用統計では新規雇用者数や失業率ともに前月から悪化が予想されるだけにカナダ円売りの結果になる可能性が高い。また、今週の日銀会合ではYCC修正が示される可能性が高まる。
61.8%戻しの107円付近が最初のサポートとして意識されるが、勢いがあれば上昇トレンドの始まった106円付近までの下げも予想される。

今週のカナダ円予想レンジ:108円40銭~105円90銭(76.4%)

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[全般]年内最大のイベントで方向性見極める

今週は日米金融政策やBOE政策会合、そして米ISMや雇用統計といった注目イベントや経済指標が発表され、今後の相場の行方を占ううえでの重要な週となる。

先週は米長期金利の上昇によりドル全般に買いが強まるとドル円は150円を突破。損切りを巻き込みながら150円77銭まで上昇するなど昨年10月以来の高値を更新。
介入警戒感の高まる中で一気に149円90銭付近まで急落したが直ぐに下落前付近のレベルまで反発するなど底堅さが示された。しかし、最初に付けた高値には届かずに150円前半でもみ合いが続いたが週末には再び150円を割り込んで引けている。
今週は日米金融政策が開かれることから、その前にポジション調整が入ったとみられる。

日銀会合
日銀会合では物価見通しを引き上げYCCの修正に動くとの見方が浮上しており、予想通りであれば円買いが一段と進む可能性が高い。もし、現状維持だとしても市場はいずれ大規模緩和政策の修正に動き出すとの見方もあり過度な円安に歯止めがかかるとみている。

FOMC
一方でFOMC会合では中東情勢の激化や米政府機関閉鎖リスクが燻る中で金利は既に上昇しており、利上げは見送られると予想される。
年内利上げの可能性は残るものの既に最終局面に入っているとの見方からドルの上値は限られそうだ。

米経済指標
今週は米ISMや雇用統計にも注目が集まる。
既にFOMC会合が終了しているが、もし会合でも方向性が見極められない場合には思惑が先行しやすく、一方向に振らされる展開も予想されるがその反動には注意したい。

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店頭外国為替証拠金取引は、為替レートの変動等による損失発生のおそれがあり、かつ、その損失が預託証拠金を上回ることがあります。また、想定元本と比較して、少額の資金で取引することができるため、多額の利益を得ることもありますが、短期間のうちに多額の損失を被る可能性があります。 スワップポイントは、受け取れる場合もあれば、支払わなければならない場合もあります。また、将来にわたり、保証されるものでもありません。 取引レートは、2way priceです。売値と買値には差があり、その差をスプレッドといいます。取引手数料は無料ですが、スプレッドがお客様のコストとなります。 個人のお客様の必要証拠金は、想定元本× 4%以上の額で、法人のお客様の必要証拠金は、法令等の規定する方法で算出した為替リスク想定比率×想定元本以上の額となります。
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業務内容 : 第一種金融商品取引業
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