ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2023-11

[米ドル円]介入とFOMC

(米ドル円週足)



日銀会合では前日の日経新聞の報道通りYCCの再修正に動いたものの、大規模緩和政策はそのまま継続することが改めて示され円は下落。
また、財務省が10月介入はなかったことを公表し円売りが加速。更に米経済指標が予想上回る強い結果を示したことでドル買いも加わりドル円は151円73銭と昨年10月の高値151円94銭に迫るレベルまで上昇して引けている。
前回の高値を抜けていきたがるのが相場の習性ではあるが、流石にこのレベルを超えていくようなら介入が入ってもおかしくはない。また、明日未明に開かれるFOMC会合を控える中でもし、152円を超えたとしても直ぐに押し戻される可能性が高い。
いずれにしても、日銀の大規模緩和政策は今後も長く継続されるとの見方から金利差からの円売りが一段と進む可能性が高まったといえる。

ドル円予想レンジ:152円00銭~150円00銭

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

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[ユーロ米ドル]ユーロ圏GDPとHICP

(ユーロ米ドル日足)



東京市場でユーロは上値の重い展開が続いたが欧州市場では米長期金利の低下にあわせるように買いが先行。目先の損切りを巻き込みながら1.0674まで上昇。しかしその直後に発表されたユーロ圏7-9月期GDPや10月HICPが予想を下回ったことで1.06前半まで押し戻された。また、NY時間に発表された複数の米経済指標が予想を上回る強い結果となったことでユーロ売りが加速。1.0558まで下落して引けている。
GDPが前期比マイナス成長となるなど欧州経済の弱さと同時に依然物価が高水準にとどまるなどスタグフレーションリスクが燻る。
今日はFOMC会合が開かれるが、米国経済の強さを背景に利上げ余地が示される可能性が高く、ユーロは一段の下値を探る展開を予想する。

ユーロドル予想レンジ:1.0650(BB上限)~1.0500(76.4%)

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[カナダドル円]円安とカナダドル安

(カナダドル円日足)



日銀会合でYCC修正に動いたにもかかわらず円が全面安となりカナダ円も大きく上昇。上昇トレンドラインを再び上抜けてきた。
対ドルではカナダドルの下落が続いているがそれ以上に円安が進んだ格好だ。
日銀が今後も大規模緩和政策を継続するとの見方が改めて意識される中でカナダドルの金利差からの買いも入りやすい状況となった。ただ、昨日発表されたカナダ8月GDPは前月から減速。また、原油価格が下落する中でカナダドル自身は上値が重く、10月に頭を抑えられていた110円付近を上抜けるのは難しいとみている。

カナダ円予想レンジ:109円70銭(61.8%)~108円60銭

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[全般]日銀政策 円失望売り

日銀はYCCの再修正に動いたが期待ほどの修正は見られず失望感が広がり円は全面安となった。

前日のNY市場で日経新聞が日銀のYCC再修正を議論するとの報道で円買いが進んだ。
実際に日銀政策会合では長短金利操作の運用柔軟化を決定しこれまでの±0.5%目途を±1.0%目途に引き上げた。ただ、「必要であれば躊躇なく追加的な緩和措置を講じる」
「大規模国債購入を継続するなど機動的なオペを通じ厳格な金利コントロールで金利操作を行う方式に転換する」とした。
市場は更なる修正が示されるとの見方があったが大規模緩和政策は今後も続くことが示されたことで寧ろ改めて海外との金利差が意識され円売りで反応。
また、その後財務省が発表した10月の介入額がゼロであったことを公表。介入への警戒感が後退しドル円は150円後半まで上昇した。
NY市場で発表された米8月ケース・シラーや7-9月雇用コスト指数、そして10月消費者信頼感指数がそれぞれ予想を上回る結果となりドルが全面高。
ドル円は151円70銭台に上昇して引けている。

結果的に日銀がYCC撤廃やマイナス金利解除といった動きを見せるまで円は売られ続ける可能性が高まった。また、介入への警戒感が薄まったことも円を売りやすくしている。
ただ、急速に円安が進んだことで実際に介入を実施する可能性が高まっており注意したい。
更に、明日未明にはFOMC会合が開かれることから、その前に調整の円買いが入るとみている。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

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