ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2023-11

[米ドル円]151円台での介入警戒感

(米ドル円日足)


まるでスローモーションを見ているようにドル円のゆっくりとした上昇が続いている。
米長期金利は低下しておりドル高というよりも円安の動きが目立つ。ドル円以外のクロス円の買いがドル円を押し上げている。151円台では介入警戒感が高く、このレベルを買っていくとしても直ぐに売りを出す準備をしておきたい。
ここにきて株や債券、そして為替との連動性が見られず、方向感が掴みにくくなっている。
唯一方向が読みやすいのが円売りということだろう。
じりじりと上昇して一気に下げるというパターンが予想される。

ドル円予想レンジ:151円30銭(BB上限)~150円30銭

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

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[ユーロ米ドル]乱高下で下げ止まり

(ユーロ米ドル日足)


東京から欧州市場にかけてユーロは軟調に推移。前日の安値1.0665を下回り1.0660まで下落。しかし、米長期金利が低下すると1.0716まで反発。
短期的に1.0660付近でダブルボトムを付けたことでユーロ売りも一服感が出た。
ただ、地政学的リスクの高まる中で欧州は相対的に米国と比べてリスクは大きいことからユーロ売り圧力は依然として残る。

ユーロドル予想レンジ:1.0730~1.0660(38.2%)

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[豪ドル円]買い戻し一巡後は

(豪ドル円日足)


東京市場で豪ドル円は買いが先行。前日のRBA政策会合で下落した反動が継続。97円台に戻した。欧州やNY市場でも97円台を何度か試しに行ったものの押し戻されたことで一先ず買い戻しも一巡したとみる。
ドル円が豪ドル円を押し上げているといったところだ。
ドル円が151円台で介入警戒感から上値が抑えられるようなら豪ドル円も一段の下値を探る展開が予想される。

豪ドル円予想レンジ:97円00銭~96円00銭(50%)

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[全般]材料難の中で円安加速

前日に引き続き円売りの流れは止まらずドル円クロス円ともに底堅い動きが続いている。

昨日の東京市場では日経平均株価が続落したもののオセアニア通貨が対ドル対円で買いが先行。ドル円も150円ミドル付近で底堅く推移した。
欧州市場に入るとユーロやポンド売りが先行。ドルが全般に買われるとドル円も150円80銭付近まで買いが進んだ。
しかし、この日はパウエル議長の講演を控える中で米長期金利が低下しユーロやポンドに買い戻しが入るとクロス円も同時に上昇。一方でアジア時間に上昇したオセアニア通貨は対ドル対円で下落に転じるなど、各通貨にそれぞれ異なる動きが見られた。
注目のパウエル議長講演では金融政策や経済見通しに関する言及はなく肩透かしとなった。
結果的に昨日は金利が低下したものの株価は小幅安となりドルも殆ど動きが見られなかった。
各相場の連動性は殆ど見られず、唯一マイナス金利で今後も緩和政策継続観測の高まる円が売られやすい状況が続いている。

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