ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2024-02

[米ドル円]日米金融政策転換

(米ドル円日足)



日銀の主な意見で「マイナス金利政策修正の要件が満たされつつある」との内容を受け147円19銭まで下落したもののFOMCを控え147円89銭まで上昇。
しかしNY時間に発表された経済指標が予想を下回るとドル円は146円08銭へと高値から1円80銭下落。
注目のFOMC会合ではややタカ派的との声明を受け146円87銭まで上昇。
パウエル議長の「政策金利はピークに達した可能性」「政策金利はかなり制限的な領域に達した」などの発言を受け146円10銭とこの日の安値を付けた。
その直後に議長は「3月の利下げの可能性が高いとは考えていない」など市場の早期利下げ観測をけん制する発言が改めて示されたことでドル円は147円44銭まで1円30銭余り上昇。
アップダウンの激しい1日となった。
日銀は春闘賃上げを睨み政策正常化に向けて動き出すことが示され、パウエルFRB議長も年内利下げに動き出すことを明言。
時期は先ではあるがドル円の下落トレンド開始は目の前に迫っている。

ドル円予想レンジ:147円50銭~146円00銭(50%)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

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[ユーロ米ドル]ユーロ圏HICP

(ユーロ米ドル日足)



昨日の東京時間から上値の重い展開で推移していたユーロは欧州時間に発表されたフランスCPIが予想を下回ると1.0806まで下落。NY時間に発表されたADP雇用統計などの悪化を受け米長期金利が低下するとユーロは1.0887まで上昇した。しかしFOMC会合を控えポジション調整が入り1.08ミドル付近まで押し戻された。
注目のFOMC会合の結果を受け上下に振らされたもののパウエル議長の「3月利下げなし」の発言を受けドル買いが優勢となり1.0796まで下落。その後は買い戻しが入ったが上値の重さが目立った。
今日はユーロ圏HICPやPMIが発表される。
FRBの直近での利下げの可能性が低下した一方でHICPが予想を下回るようならECBの早期利下げ観測から1.08割れを試す展開も視野に入る。もし割り込むようなら12月8日の安値1.0730付近が下値目途。

ユーロドル予想レンジ:1.0850~1.0800

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[ポンド円]BOE政策会合

(ポンド円日足)



昨日のポンド円はNY市場でポンド買いが強まり187円67銭の高値を付けたもののロンドンフィキシングにかけ円買いが進み186円まで下落。その後FOMC会合で上下に振れた後は186円70銭付近まで買い戻されている。
本日のBOE政策会合では先日発表された12月CPIが4%と予想の3.8%を上回ったことで前回同様タカ派的な内容が示されるとみられる。
前回は9名中3名が利上げを主張。インフレ動向次第で追加利上げの余地があるとした。
ただ、市場では4-6月期にコアインフレが2%を割り込む水準まで減速すると予想。6月会合では0.25%の利下げを見込んでいる。
もし今回利上げの可能性が示されたとしてもポンド買いには反応しにくく、文言が削除されるようなら一段の下げに繋がるとみる。
日銀の正常化に向けた動きが近いとの見方もポンド円の上値を抑える。

ポンド円予想レンジ:187円00銭~185円00銭(38.2%)

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[全般]円高とドル安

昨日は日銀の金融正常化へ向けた動きから円が全面安。また、FOMC会合ではハト派的と見られドルが売られたがパウエル議長の発言でドル買い戻しが入るなど荒っぽい動きとなった。

昨日の東京時間に公開された日銀の主な意見では「マイナス金利解除を含めた政策修正の要件が満たされつつある」との内容を受け市場にはマイナス金利解除に動き出すとの見方が広がった。ドル円も一時147円前半まで下落したが、FOMC会合を直前に控えている中でドル売りには動きにくくドル円も147円後半まで買い戻しが入った。
しかし、NY時間に発表された1月ADP雇用統計や雇用コスト指数、そしてシカゴ購買部協会景気指数が軒並み予想を下回ると米長期金利が低下。ドル全面安となったがそれ以上に円が買われたことでドル円クロス円共に下落。ドル円は146円08銭まで下落。
日銀が正常化に向けて動き出す一方でその他主要中銀が利下げに向かうことから金利差縮小への警戒感が円買いを促したとみられる。
そして注目のFOMC会合では予想通り政策金利据え置きを決定。声明ではこれまでの「追加利上げへの可能性」への言及が削除されたことから最初ドル売りで反応したものの、利下げを示唆する内容が示されなかったことで反発。ドル円は146円87銭まで上昇。
しかし、その後パウエル議長が記者会見で「政策金利はかなり制限的な領域に入っている」「政策金利はこのサイクルでピークに達する可能性が高い」などハト派的な発言からドルは下落。ドル円はこの日の安値となる146円01銭まで下落した。
しかし、議長は「インフレ鈍化は歓迎だが継続的な証拠が必要」「今回の会合で利下げの提案はなかった」「3月利下げの可能性が高いとは考えていない」との発言を受けドルは反発。ドル円も147円ミドル付近まで買い戻されるなどアップダウンの激しい動きとなった。
結果的にFRBの3月利下げ観測は後退したものの、遅かれ早かれ利下げに向かうことが確認された。また、日銀も正常化に向けた動きが間近に迫っていることも確信。
時期はまだ先ではあるがドル安円高の流れに向かうスタートを切ったとみてよいだろう。

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