ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2024-02

[米ドル円]151円を意識

(米ドル円日足)



週明け東京市場でドル円は150円30銭まで下落。しかし、その後は株価上昇に伴う円安もあり底堅く推移。欧州市場では米長期金利が上昇に転じたことやユーロ円などのクロス円の買いも入るとNY市場で150円83銭まで上昇。その後は利食い売りなどに押し戻されたものの底堅さを継続。
円安が主導した格好だ。
151円手前にはオプション絡みの売りが並んでいるとの話も聞かれ、介入警戒感も燻る中でかなり強いレジスタンスとみる。もし、このレベルを上抜けるようなら150円ミドル付近までの上昇も視野に入る。ただ、それには材料不足とみており、今週木曜日の米1月PCEデフレーターの発表待ちとなりそうだ。

ドル円予想レンジ:150円90銭~150円10銭(転換線)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

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[ユーロ米ドル]タカ派発言

(ユーロ米ドル日足)



先週ユーロは下降トレンドラインやボリンジャーバンドの中心線を上抜けたことで買いの勢いが残る。その中で昨日もラガルドECB総裁は「ECBはインフレに関してまだ目標に達していない」と、依然タカ派発言を繰り返している。
昨日は米長期金利が上昇したもののドイツの長期金利も上昇する中でユーロは対ドルでも上昇。
今日もこの流れを継続するとみており、次の上値目途は2月2日に付けた高値1.09ドル付近。このレベルはフィボナッチ61.8%戻しとボリンジャーバンドの上限もあり強いレジスタンスとして意識される。

ユーロドル予想レンジ:1.0890(61.8%、BB上限)~1.0820

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[NZドル円]RBNZ政策会合前の調整

(NZドル円日足)



昨日の東京市場早朝にNZドル円は93円25銭付近まで買いが先行したところで纏まった売りが入ると92円66銭まで下落。明日のRBNZ政策会合を控え、利上げ観測もあり先週までNZドル円は上昇が続いた。その調整の売りが入ったとみられるが、その後は93円台に押し戻されるなど買いの勢いは続いている。
ただ、利上げを大分織り込んできたことで明日の会合までに再度調整の売りが入る可能性が高いとみる。

NZドル円予想レンジ:93円30銭~92円50銭(38.2%)

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[全般]材料難の中で円安進行

特に目立った材料がない中でドル円とクロス円共に円売りが目立った。

週明け東京市場早朝にオセアニア通貨全般に対ドル対円で売りが先行。NZドルはRBNZ政策会合前の利上げ観測による上昇が続いた調整とみられる売りが入ると豪ドルも対円で下落。ドル円も一時150円30銭まで下落。しかし、日経平均株価が史上最高値をこの日も更新したことでリスクオンの円安もありドル円の下値は支えられた。
欧州市場に入ると米長期金利の上昇に伴いドル円は東京の高値を上抜け150円70銭まで上昇。つられてユーロ円やポンド円も上昇するなど円全面安。
NY市場に入っても円安が続いた。特に目立った材料がない中で明確な日銀との金融政策の違いから円が売られやすい状況となっている。
今日はNY時間には米1月耐久財受注や米12月ケース・シラー米住宅価格指数、そして米2月消費者信頼感指数などの発表を控える。円からドルへと注目が移るとみるがこれらの指標がFRBの政策に影響を与えるほどのインパクトはなく一時的な動きに留まるとみる。

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業務内容 : 第一種金融商品取引業
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