ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2024-04

[ユーロ米ドル]クロス綱引きでもみ合い継続

(ユーロ米ドル4時間足)

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先週公開された12月ECB議事要旨の中ではハト派的な内容となったが、ドラギ総裁の指導力の低下もみられた。
先月追加緩和を決定したばかりということで、今週のECB理事会で政策は見送られることになるだろう。ただ、追加緩和姿勢継続の流れに変化はなく、ドラギ総裁が更なる追加緩和策の可能性を示唆することは間違いない。
ユーロは中国懸念や原油価格の下落などにより、ユーロクロスの取引が活発化している。特に、カナダドルやポンド、豪ドルといった資源国通貨に対しユーロ買いの動きが強まっている。そのため、追加緩和の可能性が示されたとしても下値は限定的となるだろう。
ユーロドルは昨年のクリスマス休暇前から下落トレンドが継続。
一方で、今年に入り1.0710ドルを安値に下値が切り上がるなど、三角保ち合いが収束に向かっている。
今週のECBで追加緩和見送りによるユーロ買いが強まったとしても、昨年12月の高値1.10ドルミドルまでが限界とみる。レンジ相場は続いており、上値が抑えられたところでは売りを出しておきたい。

今週のユーロドル予想レンジ:1.1050~1.0840(61.8%)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

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