[豪ドル円]上昇トレンド継続

東京市場で豪ドルは日経平均株価の上昇などから対円で底固めの動きが続いた。
欧州市場に入ると米長期金利の上昇で豪ドルは対ドルで下落。しかし、ドル円の上昇が豪ドルの下落幅を上回り豪ドル円は上昇。前日のCPI発表後に下落する直前のレベルである86円43銭まで上昇。面合わせとなったことから利食い売りが入り上値を抑えられたものの、依然として買いの勢いは残る。
ボリンジャーバンドの下限となる85円40銭が強いサポートとして意識される。
上昇チャネルが継続しており、86円を割り込んだところでは押し目買いを狙っていきたい。
豪ドル円予想レンジ:87円00銭(1月20日高値)~ 85円80銭
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テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー
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