ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2024-02

[ユーロ円]日欧金融政策の違い

(ユーロ円週足)


先週開かれたECB理事会では予想通り来年1月から量的緩和規模を600億ユーロから300億ユーロに縮小し期間も9か月となった。しかし、今後の状況次第では再び増額や期間延長の可能性が示されたことでテーパリング期待が後退しユーロは売りに反応。
理事会直前には今年最高値の134円50銭を付けていたユーロ円は一気に131円76銭まで下落して引けてきた。このレベルはひと月近くもみ合いが続いたレンジの下限であり一先ず下げ止まった。このレベルを割り込むと次のサポートレベルはフィボナッチ38.2%戻しとなる130円付近となる。
今週はユーロ圏7-9月期四半期域内GDPが発表されるが市場のセンチメントはユーロ売りに傾いており悪材料に反応しやすい。もし、予想を下回るようならユーロ円は130円付近までの下落も視野に入る。
ただ、今週は日銀政策会合が開かれ改めて緩和政策の継続が確認されるとみられ、日欧金融政策の違いから最終的に上昇トレンドが継続されるとみる。

今週のユーロ円予想レンジ:135円70銭(BB上限)~130円00銭(38.2%)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

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