ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2024-03

[全般]米長期金利上昇と株高ドル安

昨日は注目の米1月CPIが予想を上回るものとなりドルは一時上昇したものの、その後下落に転じた。株高金利高でもドル売りの動きが止まらない背景には昨日の東京市場で日経平均株価の下落に伴いリスクオフの円買いの動きが強まった事が要因であり、ドル円は107円を割り込み昨年の安値を下回った。その後は日経平均先物や米長期金利が上昇したことを受け反発したものの上値は限定的となった。
NY時間に発表された注目の米1月CPIは0.5%と予想の0.3%を上回ったことでドルは素直に上昇。ただ、同時に発表された米1月小売売上高が-0.3%と予想の0.2%を大きく下回ったことからドル売りに転じた。
一方、物価指数の結果を受け米長期金利は2.9%台に上昇するなど4年ぶりの高い水準となったがNY株式市場は最終的に三指数ともに上昇して引けている。
物価上昇による急速な米長期金利上昇への懸念から始まった世界同時株安の流れも、今回の米1月CPIの結果を受けた株式市場の動向を見ると一先ず落ち着きを取り戻してきたと考えられる。
FRBが株式市場への影響を考えて利上げペースを抑えるのではとの見方が上昇の要因と考えられる。
結果的に米長期金利が上昇してもドルが下落したのはFRBの利上げが抑えられるとの見方が背景にあるともいえる。
ただ、もし利上げが遅れをとるようならインフレが更に進むリスクが高まることからFRBは最終的に利上げペースを落とさないとみている。
今回の世界同時株安はこれまで急速に買われ過ぎた反動とみることができるがまだ恐怖感は残る。
暫く、神経質な展開が続くとみるが最終的に落ち着きを取り戻したときがドル円の反転の時になる。
混乱相場が終われば米長期金利上昇によるドル高、株価上昇によるリスクオンの円安といった流れに戻るとみている。


※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

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