ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2024-02

[米ドル円]FOMC議事要旨発表後の動き

(米ドル円時間足)


昨日の東京市場でドル円は111円を挟んでの上値の重い展開が続いたが下値も限定的となった。15時を過ぎたところでドル円のまとまった買いがみられ111円18銭まで上昇。しかし、欧州勢がユーロ買いで入るとドルが全面安となり再び111円を割り込んだ。
中国が車の関税引き下げに踏み切ったことで貿易戦争への懸念がひとまず後退したものの市場への反応は限定的となった。
結果的にドル円は111円18銭から110円80銭の狭いレンジ内での動きが続いた。
明日の3時に公開されるFOMC議事要旨に市場の注目は集まる。
市場は6月の利上げをほぼ100%織り込んでいるものの、もし年内4回の利上げが示唆されるのであればドルは上昇。ドル円は5月21日に付けた高値111円40銭を上抜け112円に迫る動きが予想される。ただ、NY株式市場が下落幅を拡大するようなら上値も限定的となる。
反対に利上げに慎重な議論がされていたとしても目先ドル高円安の流れが続くとの見方が多く、押し目買いのチャンスとみる。

ドル円予想レンジ:111円80銭~110円70銭(50.0%、先週末NY終値)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

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