[豪ドル円]パニック売りで底値付けた可能性

豪ドル円は83円80銭付近でもみ合いが続いていたが東京市場で円高が進んだことで83円20銭まで下落。
その後横ばいが続いたが欧州市場でユーロ円を中心に売りが強まると豪ドル円も損切りを巻き込みながら82円48銭まで下落した。
83円前半付近からはパニック的な売りも見られるなど目先の豪ドルロングは大分切らされた可能性が高い。
この2週間で急速に上昇した反動とみれば一先ず調整は一巡したとみて押し目買いを入れてみる。
一目の雲の下限やボリンジャーバンドの中心線の82円60銭付近がサポートとして意識されることから、その手前で買いを入れてみる。
豪ドル円予想レンジ:83円70銭(61.8%)~82円80銭
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テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー
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