ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2024-02

[米ドル円]振り落としながらの上昇

(米ドル円日足)


東京市場では4月6日以来の109円台ということで利食い売りが先行。しかし、108円を上抜けてから出遅れた買いが押し目では待ち構えていた模様ですぐに109円台を回復した。
欧州市場で株価が軟調な地合いで始まったことでリスク回避の円買いが先行しドル円は109円を割り込んだ。その後ECBが理事会で追加のPEPP拡大を発表するとユーロが上昇しドル売りが先行。ドル円は108円62銭まで下落した。
しかし、NY市場で米長期金利が3月27日以来の0.8%台まで上昇するとドル円も再び109円台を回復。ほぼ高値圏での引けとなった。
107円台でもみ合いが続いた後に一気に109円台に上昇したことでドルの買い遅れが目立つ。
所々で下振れする中で109円付近では寧ろポジションはドルショートに傾きやすくなっている。だからこそ下げきれずに底値が少しづつ切り上がることになる。
110円はかなり強いレジスタンスではあるが、一旦は付けに行かないと満足しない相場に見える。
目先はフィボナッチ61.8%戻しであり4月の高値付近となる109円ミドルがレジスタンスとみる。

ドル円予想レンジ: 109円50銭(61.8%)~108円60銭

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

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