[ユーロ円]ECB理事会で一旦買い戻しも

フランスやドイツでロックダウンを実施することが伝わると欧州各国株価が下げ幅を拡大。ユーロも対ドル対円で大きく下落。ユーロ円は122円20銭まで下落した。
125円付近でダブルトップを付けた事で下げ足が加速した格好だが、本日はECB理事会を控え短期的な買い戻しが入るとみている。
ただ、感染拡大による景気回復期待が後退しており、リスクオフの動きは継続するとみており戻り売りスタンスで臨みたい。
上値目途としてはフィボナッチ38.2%戻しの123円前半が意識される。
ユーロ円予想レンジ: 123円20銭(38.2%)~122円00銭
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テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー
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