ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2024-02

[ユーロ米ドル]ユーロ高けん制発言とFOMC

(ユーロ米ドル日足)


先週開かれたECB理事会でPEPP規模の拡大延長とTLTROの1年延長を決定したがユーロは上昇。EU首脳会議で復興基金7500億ユーロが21年からの運用開始が決定したこともユーロ買いを促した。
短期的にポンドの動きに影響を受けやすくなっており、ユーロを買ってポンドを売るといった代替通貨としての買いもみられる。
週末にはフランス中銀総裁がユーロドル高に対するけん制発言があり押し戻される場面もあったが総じて底堅い動きが続いた。
今週はFOMC会合が開かれるが、追加緩和がないようならECBと金融政策のギャップが意識されユーロ買いドル売りに反応するとみる。
EU内では復興基金の方の支配の条項を巡り軋轢がみられることから、不安も残る。
1.2ドルの底値付近で下げ止まるようなら上昇の勢いは再び強まるとみている。

今週のユーロドル予想レンジ:1.2220(BB上限)~1.2000(50%)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

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