[ユーロ米ドル]保ち合いから下放れ

1.18から1.17ミドルの保ち合いが東京市場でも継続。しかし、欧州市場が始まったところで米長期金利の上昇に併せるように1.1760を下抜けするとユーロ売りが加速。NY市場では株価が下落して始まるとリスクオフのドル買いが進みユーロドルはこの日の安値となる1.1712まで下落。その後1.1733まで買い戻されたものの上値は重く再び1.1713まで下落して引けている。米長期金利が再び上昇し始めておりユーロからドルに乗り換える動きが継続。
ボリンジャーバンドの下限を抜けると1.16ドル付近が次のサポート。
ユーロドル予想レンジ:1.1740~1.1670(BB下限)
※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。
テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー
注意喚起
店頭外国為替証拠金取引は、為替レートの変動等による損失発生のおそれがあり、かつ、その損失が預託証拠金を上回ることがあります。また、想定元本と比較して、少額の資金で取引することができるため、多額の利益を得ることもありますが、短期間のうちに多額の損失を被る可能性があります。 スワップポイントは、受け取れる場合もあれば、支払わなければならない場合もあります。また、将来にわたり、保証されるものでもありません。 取引レートは、2way priceです。売値と買値には差があり、その差をスプレッドといいます。取引手数料は無料ですが、スプレッドがお客様のコストとなります。 個人のお客様の必要証拠金は、想定元本× 4%以上の額で、法人のお客様の必要証拠金は、法令等の規定する方法で算出した為替リスク想定比率×想定元本以上の額となります。
取引にあたっては、契約締結前交付書面をよくお読みいただき、内容をご理解の上、ご自身の判断により取引を行っていただきますようお願いいたします。
商号 | : | ヒロセ通商株式会社 |
業務内容 | : | 第一種金融商品取引業 |
登録番号 | : | 近畿財務局長(金商)第41号 |
加入協会等 | : | 一般社団法人金融先物取引業協会(会員番号1562) |
日本証券業協会 日本投資者保護基金 |