ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2024-02

[ユーロ円]ECB緩和政策継続とリスクオンの円安

(ユーロ円日足)



先週開かれたECB理事会ではフォワードガイダンスを変更。インフレ目標を2%に引き上げ、一時的な上振れでも容認することを決定。大規模緩和継続姿勢を示したことでユーロの上値は抑えられた。ただNY株式市場が大幅高となったことでリスクオンの円安がユーロ円の下支えとなった。
今週はFOMC会合が開かれるがテーパリングへの思惑が再び高まるかどうかに注目が集まる。
期待が後退するようなら株価上昇による一段の円安が進む可能性が高い。ただ、ECBの長期緩和継続姿勢が示された後だけにユーロ自体の上値が抑えられることからユーロ円の買いにも限界がある。
反対に利上げ期待も含めた政策転換への期待が高まるようなら株価の下落による円買いが強まり先週の安値128円ミドル付近を再度試す展開とみる。

今週のユーロ円予想レンジ: 130円70銭(BB中心、50%)~128円80銭(BB下限)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

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