ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2021-12

[全般]米感謝祭の薄商いのなかで

昨日はドル円が2017年3月以来の高値となる115円52銭まで上昇。ユーロドルも昨年6月以来の最安値を更新するなどドル高が進んだ。感謝祭を控えテーパリングの早期終了と利上げ期待の高まりがドルを押し上げた。

昨日の東京市場ではドル買いが先行しドル円は115円23銭まで上昇。しかし前日のナスダックの下落を受け日経平均株価が大幅安となったことから円買いが進みドル円も114円83銭まで押し戻された。
欧州市場が始まったところでドイツの社民党SPD、自民党のFDP、そして緑の党が連立合意したとの報道で市場はユーロ買いで反応したがすぐに下落に転じた。ドイツがロックダウンをこの日導入するとの憶測が広がったためだ。
NY市場では新規失業保険申請件数が52年ぶりの低水準となったことや個人消費支出が90年11月以来の高い水準となったものの市場の反応は殆ど見られなかった。
引け前に公表されたFOMC議事要旨ではテーパリングのペースや利上げ時期など、想定よりも早い時期に実施する議論がされたことが明らかとなった。
しかし、市場の反応は鈍く今日から始まる感謝祭を控え全般にポジション調整の動きが先行していた。
パウエルFRB議長再任が決定したときから市場には不透明感が払しょくされ早期利上げ観測が強まった。
米経済指標も好調な結果を示していることから休み明けから再びドルが堅調な地合いで始まる可能性が高い。
一方でこれまで三指数ともに同じ方向に動いていたNY株式市場はそれぞれまちまちの動きが目立ち始めている。原油価格も80ドルを割り込み低下し始めている。
これらの動きが何を意味するのかは今の時点ではわからないがリスクオフの動きにつながる可能性もあり油断できない。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

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当社の取扱う店頭外国為替証拠金取引は、元本や利益を保証した金融商品ではなく、為替レートの変動等による損失発生の可能性があります。さらに、レバレッジ効果(想定元本と比較して少額の資金で大きな取引ができる仕組み)や為替レートの変動等によって注文(ロスカット注文を含む)が約定しない場合等、元本を上回る損失発生の可能性があります。特に、マイナー通貨(流動性の低い通貨)の取引をされる場合、元本以上の損失発生の可能性が高くなります。加えて、スワップポイント(通貨間の金利差調整額)においては通貨ペアやポジションの状態(売りまたは買い)によっては、受け取れる場合もあれば、支払わなければならない場合もあります。 取引におけるお客様のコストは、スプレッドとなります。スプレッドは、売りレートと買いレートの差のことで、通常は売りレートより買いレートの方が高くなります。また、流動性が低ければ、スプレッドが大きく広がる場合があります。個人のお客様の必要証拠金(取引において最低限必要である資金)は、想定元本(為替レート×取引数量)× 4%以上の額となり、レバレッジは、想定元本÷必要証拠金で算出されますので最大25倍となります。法人のお客様の必要証拠金は、為替リスク想定比率×想定元本以上の額となります。 為替リスク想定比率は、通貨ペアごとに異なり、当社では、原則として一般社団法人金融先物取引業協会が金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1項に規定される定量的計算モデルを用いて算出する数値を利用します。なお、為替リスク想定比率は、原則として1週間ごとに見直しが行われ、レバレッジは、為替リスク想定比率の逆数(想定元本÷必要証拠金)となりますので、1週間ごとに変動します。

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商号 : ヒロセ通商株式会社
業務内容 : 第一種金融商品取引業
登録番号 : 近畿財務局長(金商)第41号
加入協会等 : 一般社団法人金融先物取引業協会(会員番号1562)
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