ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2023-12

[ユーロ米ドル]ウクライナ問題とECB

(ユーロ米ドル日足)



東京市場で1.1365を付けた後押し戻され、欧州市場で再度1.1368を付けたが結局押し戻されたことにより短期のダブルトップを形成。
この日はラガルド総裁が改めて「インフレは年内中に鈍化していく」「米当局ほどインフレに対して迅速に行動しない」などと発言したこともユーロの上値を抑えた。
また、ウクライナ情勢の緊迫化による地政学的リスクの高まりもユーロ売りを促した。
ユーロは対ドルだけではなくオセアニア通貨や円などでも売りが散見。
NY市場では米長期金利が1.8%前半まで低下したこともあり1.1310付近まで下落して引けている。
結局レンジ相場の上限を上抜けたものの再びレンジに押し戻され、今度はレンジの下限を試す展開が予想される。
ボリンジャーバンドの下限が位置する1.1250付近から1.12前半が強いサポートとして意識される。

ユーロドル予想レンジ:1.1350~1.1250(BB下限)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

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