ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2024-02

[ユーロ米ドル]ウクライナ情勢激化とドル高

(ユーロ米ドル日足)



ウクライナ情勢の緊迫化を受けユーロは上値の重い展開が続く中で欧州時間に1.1272まで下落した。
その後開かれたFOMC会合では最初にドル売りで反応したことで1.1290まで上昇したが、パウエル議長の発言がタカ派的との見方が広がるとドル買いが強まりユーロは下落に転じた。
欧州時間に付けた安値1.1272を下回ると短期の損切を巻き込みながら12月20日以来の1.1236まで下落。このレベルはボリンジャーバンドの下限でもありサポートされたもののそのまま安値圏で引けている。
FOMC会合の結果を受け米長期金利は上昇に転じたことや、今後ウクライナ問題が燻る中でユーロは一段の下値を探る展開が予想される。
ただ、これまで続いたレンジの下限1.1187はかなり強いサポートとして意識されておりひとまず買いが並ぶとみる。
この安値を下回るようなら1.1ドルまで特に目立ったサポートは見られない。

ユーロドル予想レンジ:1.1280~1.1190(11月24日安値付近)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

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