ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2024-03

[全般]相場の節目近付く

前日と同様にアジアと欧米市場が反対の動きとなる中で最終的にドル高円安、そして株安が進んだ。
昨日の東京市場でドル円は135円11銭まで下落。日経平均株価が低下したことも円買いを促した。しかし午後に入り株価が反発するとドル円は135円ミドルに上昇。
欧州市場が始まったところでオセアニア通貨が一斉に買われると他の通貨も同時に上昇。欧州各国株価が上昇したこともありクロス円が全面高となった。
しかし、その後ユーロが下落に転じると全般にドル買いの動きが強まりドル円も136円前半に上昇。
NY市場では株式市場が堅調な地合いで始まりNYダウは450ドル近く上昇。しかし、その後500ドル近く下落するなどアップダウンの激しい動きとなる中で円買いの動きがクロス円を押し下げたが、同時にドル高も進みドル円は高値圏での引けとなった。
結局アジア市場で円買いが進むと欧米市場では反対に円売りの動きが強まり、アジアでのポジションを炙り出すといった短期筋中心の動きが目立つ。
株価の動きも同様だ。大きく上昇したところで一気に下落幅を拡大するなど、ロングもショートも切らされるような荒っぽい動きが続いている。世界的な金利上昇による景気後退リスクの高まりが株価の不安定な動きに繋がっている。
この動きが今後も続くようなら投資家にとってはポジションを縮小せざるを得ない状況に陥る。このような状況は今後相場の節目となることが多く、新たな流れが始まる時とも言える。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

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