[米ドル円]目先の天井に近付く

週明け東京市場では先週末のパウエル議長の発言の流れを継いでドル円は買いが先行。137円ミドルから殆ど戻しがみられなく139円まで上昇。しかし139円では実需や利食いなどの売りが並び138円27銭まで押し戻された。米長期金利は3.11%と、先週末からは大きく上昇が見られないことからドル買いというよりも日銀との金融政策の違いによる動きとみる。ドル円は7月14日に付けた139円39銭を意識した動きとなっているが、その時の10年債利回りは2.96%付近でその時よりも現在上回っている。金利から見るとドル円もそろそろ上限に近いとみることもできる。
ドル円予想レンジ:139円20銭(BB上限)~137円80銭
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