[米ドル円]再介入を試す動き

週明け東京市場でドル円は底堅い動きで推移。ポンドが急落するとドル全般に買いが進みドル円は144円26銭まで上昇。しかし一気に143円50銭まで下落するなど介入に対し神経質な展開が見られた。その後はNY市場に向けて長期金利が3.9%台に上昇するとドル円も144円78銭まで買われて引けている。先週の介入額が約3兆円と円買いでは過去最大規模となったことが分かった。今後すぐに使える残り額は19兆円とまだかなりの余裕があり、市場は次の介入がどこで入るのかを恐々としながら試しに来ているようだ。介入が入れば数円の下げも予想される。145円を上抜けると円安がさらに進むとの見方もありその付近では売りを出しておきたい。
ドル円予想レンジ:145円20銭~143円80銭(50%)
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