ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2024-04

[米ドルカナダドル]原油価格の下落

(米ドルカナダドル日足)



中国で新型コロナ感染拡大により再びロックダウンに入るとの見方から原油需要低下への思惑が拡大。また、OPECが12月の会合で増産を検討しているとの見方も原油価格を押し下げたことでカナダドルは下落。東京の早朝に1.3370付近まで下落していたドルカナダはNY市場で1.3494まで上昇(カナダドル下落)。その後サウジが増産の報道を否定したことで1.3431まで下落したが底堅さを維持して引けている。
今年は暖冬ということから原油の需要が低迷し価格は低下していることからカナダドル売りを促している。
カナダ10月CPIは前月から横ばい。6月をトップにインフレは落ち着きを取り戻しており、強い雇用統計の結果などから利上げは今後鈍化するとの見方が広がっている。
一方、米国も同様な状況でありカナダドル売りもそろそろ一巡する頃とみる。
フィボナッチ38.2%戻しでボリンジャーバンドの中心線が位置する1.35前半は強いレジスタンスとして意識される。

ドルカナダ予想レンジ:1.3510(38.2%)~1.3400

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

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