ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2024-02

[全般]米CPIと日銀人事発表前に円安ドル安

本日発表される米1月CPIと日銀人事を前にドル安と同時に円安も進んだ。

週明け東京市場でドル円は堅調な地合いで始まった。今日の国会で発表される日銀人事では経済学者の植田氏が予定通り次期総裁として指名される予定で、これまでの緩和政策継続姿勢を改めて意識されたことから円安が進んだ。
また、今日のNY時間に発表される米1月CPIは前月に引き続き物価上昇の鈍化を示すと予想されることから全般にドルが売られやすい状況となった。結果的にドル安円安がクロス円の売りに繋がった。
植田氏がこれまでの緩和政策継続姿勢を示したのには、今の段階で緩和政策修正の可能性を示すと市場が混乱することを考慮したためとみられる。
また、今日の米CPIが予想通りであったとしても市場は既に大分織り込んでいることから、発表後もドルの下落幅は限られそうだ。寧ろ予想を上回る結果となればドル買い戻しの動きが一気に進む可能性もあり要注意。
ただ、大きな流れとしてのドル安と円高の流れは継続するとみる。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

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