[ユーロ米ドル]ECBの利上げ余地

過度な金融不安が後退したことでリスクオンのユーロ買いが進んでいる。
また、FRBの利上げが今後は一回に留まるとの見方に対してECBは今後も強気な姿勢を示すなど利上げ余地が残る中でユーロは底堅い動きが続いている。
ただ、不安は完全に払しょくされたわけではなく、先週の高値を超えるのは難しいとみる。
ボリンジャーバンドの上限が位置する1.09付近では売りを出してみる。
ユーロドル予想レンジ:1.0900(BB上限)~1.0770(38.2%)
※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。
テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー
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店頭外国為替証拠金取引は、為替レートの変動等による損失発生のおそれがあり、かつ、その損失が預託証拠金を上回ることがあります。また、想定元本と比較して、少額の資金で取引することができるため、多額の利益を得ることもありますが、短期間のうちに多額の損失を被る可能性があります。 スワップポイントは、受け取れる場合もあれば、支払わなければならない場合もあります。また、将来にわたり、保証されるものでもありません。 取引レートは、2way priceです。売値と買値には差があり、その差をスプレッドといいます。取引手数料は無料ですが、スプレッドがお客様のコストとなります。 個人のお客様の必要証拠金は、想定元本× 4%以上の額で、法人のお客様の必要証拠金は、法令等の規定する方法で算出した為替リスク想定比率×想定元本以上の額となります。
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商号 | : | ヒロセ通商株式会社 |
業務内容 | : | 第一種金融商品取引業 |
登録番号 | : | 近畿財務局長(金商)第41号 |
加入協会等 | : | 一般社団法人金融先物取引業協会(会員番号1562) |
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