ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2024-02

[ユーロ米ドル]ユーロ圏HICPに注目

(ユーロ米ドル日足)



先週のジャクソンホール会議でラガルド総裁は「金利を必要なだけ高い水準に設定していく」と発言したが相場への影響は限られた。市場の注目はFRBの金融政策に集まった。パウエル議長の利上げに慎重な発言から一時は1.0841まで上昇したものの、結果的に追加利上げの可能性が示されたことからユーロは1.0767まで下落。その後1.08台に反発したものの押し戻されている。
結局先週のユーロは180日MAやボリンジャーバンドの下限が位置する強いサポートとみられていた1.08前半を下回って引けたことで今週も上値の重い展開が予想される。
今週発表されるユーロ圏8月HICPやドイツの8月CPIは前月から低下すると予想されており、予想通りであれば利上げ観測が後退しユーロの下落幅が拡大する可能性が高い。
下値目途としては今年5月末に付けた安値1.06ミドル近辺。

今週のユーロドル予想レンジ:1.0920(50%、BB中心)~1.0650

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

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