ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2024-02

[全般]ドル方向感掴めず円安へ

先週はドルが堅調地合いで始まりドル円も今年最高値となる147円37銭を付けたがJOLTS求人件数が予想を下回ったことで反落。その後発表されたADP雇用統計も弱い数字となった。週末の雇用統計では雇用者数が予想を上回ったものの失業率や賃金が弱い結果となりFRBの利上げ期待が後退しドル売りで反応。ドル円は144円ミドルまで下落した。しかし、その後発表されたPMIやISM製造業景況指数が予想を上回る強い結果となったことでドルは反転。ドル円も146円30銭付近まで買い戻されて引けている。

結局米国労働市場の逼迫感は緩和に向かっていることが確認された一方で好調な経済指標によりソフトランディングへの期待から利上げが停止したとしても利下げ時期はまだ遠いとの見方も変わらない。今後発表される米CPIなどの結果を見るまではドルの方向感が依然として掴み切れない。
そんな中で最も信頼できるのが日銀の低金利政策であり、円売りが再び強まる可能性が高いとみている。
ただ、今週末に発表される日本の経常収支と貿易収支で予想以上に黒字額が増加しているようなら円高要因となり、ドル円の巻き戻しが強まるきっかけになりかねない。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

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店頭外国為替証拠金取引は、為替レートの変動等による損失発生のおそれがあり、かつ、その損失が預託証拠金を上回ることがあります。また、想定元本と比較して、少額の資金で取引することができるため、多額の利益を得ることもありますが、短期間のうちに多額の損失を被る可能性があります。 スワップポイントは、受け取れる場合もあれば、支払わなければならない場合もあります。また、将来にわたり、保証されるものでもありません。 取引レートは、2way priceです。売値と買値には差があり、その差をスプレッドといいます。取引手数料は無料ですが、スプレッドがお客様のコストとなります。 個人のお客様の必要証拠金は、想定元本× 4%以上の額で、法人のお客様の必要証拠金は、法令等の規定する方法で算出した為替リスク想定比率×想定元本以上の額となります。
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