ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2024-03

[ユーロ米ドル]ECB理事会とラガルド総裁の発言

(ユーロ米ドル週足)



先週ラガルド総裁は「インフレが高すぎる」「インフレ期待をしっかりと抑え続けることが重要」と発言。ただ、これまでのようなタカ派的な発言は見られなかった。
イタリア中銀のビスコ総裁は「利上げ停止できる水準に近付いている」と発言する一方でクノット・オランダ中銀総裁は「9月利上げの可能性を市場は過小評価している」など、今回の理事会では利上げか据え置きか予想が難しい。
もし、利上げを実施しユーロ買いで反応するとしても上値は限られる。
もし予想通り据え置きとなったとしてもラガルド総裁から利上げに曖昧な発言があればユーロ売りが強まる可能性もある。
これまでの大幅利上げにより欧州景気減速懸念が高まることから、いずれにしてもユーロは上値の重い展開が続くとみている。

今週のユーロドル予想レンジ:1.0800~1.0600(38.2%、BB下限)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

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