[ユーロ米ドル]FOMC会合待ち

昨日発表されたユーロ圏8月HICPはほぼ予想通りとなり市場の反応は限られたがドイツの長期金利が上昇して始まるとユーロは1.0718まで上昇。その後は米長期金利が上昇したことで1.06台に押し戻されるなど、FOMC会合を前にポジション調整の動きが目立った。
FOMC会合では予想ほどタカ派的な内容が示されないようなら、一時的にユーロ買い戻しが強まる可能性もある。
しかし、ECBの利上げサイクル終了や欧州景気減速などを背景としてユーロの下落トレンドは継続とみる。
ユーロドル予想レンジ:1.0750(38.2%、BB中心)~1.0600(BB下限)
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テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー
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商号 | : | ヒロセ通商株式会社 |
業務内容 | : | 第一種金融商品取引業 |
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