[全般] クリスマス控え閑散
この日、スイス国立銀行SNBは「必要ならばデフレの脅威に対抗する用意がある」との見解を示した。この発言により薄商いの中ポジション調整ともみられる動きが強まった。
日本時間でも日本政府が介入資金の原資を145兆円から150兆円へ拡大すると発表。しかしながら市場は殆ど反応せずドル円は82円台後半でもみ合いに終始。先週末には全般的にポジションの偏りがなくなったとみてよいだろう。その状態で今週は始まるが週初は方向を探る展開になりそうだ。本日から3日間にわたり米国債入札が始まるが状況次第では長期金利への影響が注目される。米10年債利回りが4%を目指して上昇が継続するようであればドル上昇の勢いが強まるとみる。
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テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー
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