ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2023-12

[全般]  数々の円売り材料も影響薄く

この日は円売り材料が軒並み発表されたものの、ドル円への影響はそれ程みられなかった。東京時間で11時半に野田財務相が円高対策に対する発表を行うとの報道でドル円は底堅い動きで始まった。発表された内容は「外国為替特別会計のドル資金1000億ドルを使った資金枠を設定し日本企業の海外投資を促進させること」、「主要銀行ディーラーの持ち高を報告させる」といったものだった。市場は、もっと具体的な円高対策を期待していたのか失望売りが出てドル円は76円ミドル付近まで下落。この日は同時に格付け会社のムーディーズが日本の格付けを1段引き下げることを決定したが、それも円安への影響は限られた。明日26日のバーナンキ議長講演での米国の追加緩和への思惑が円売りを抑えていると見るが、寧ろQE3の可能性が低いとなれば円売りが加速する要因になるだろう。
NY時間に発表された米耐久財受注や住宅価格指数など予想を上回る好調な結果となったことでNY株式市場は143ドル上昇。先週と打って変わり堅調な動きとなったのもバーナンキ期待の一因とみられる。どうも、期待感が先に進み過ぎているようにも見えるが今日も最後のポジション調整の動きになりそうだ。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

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店頭外国為替証拠金取引は、為替レートの変動等による損失発生のおそれがあり、かつ、その損失が預託証拠金を上回ることがあります。また、想定元本と比較して、少額の資金で取引することができるため、多額の利益を得ることもありますが、短期間のうちに多額の損失を被る可能性があります。 スワップポイントは、受け取れる場合もあれば、支払わなければならない場合もあります。また、将来にわたり、保証されるものでもありません。 取引レートは、2way priceです。売値と買値には差があり、その差をスプレッドといいます。取引手数料は無料ですが、スプレッドがお客様のコストとなります。 個人のお客様の必要証拠金は、想定元本× 4%以上の額で、法人のお客様の必要証拠金は、法令等の規定する方法で算出した為替リスク想定比率×想定元本以上の額となります。
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