ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2024-02

[全般]  ドル円で4度目の介入

週明けのニュージーランド市場でドル円は一時75円32銭の史上最安値を更新した。薄商いの時をストップ狙いでの売りが出たのだろう。その後すぐに75円後半に戻ったがこの下落を受け政府日銀はやっと重い腰を上げ、昨年から4度目となる介入を実施した。今回の介入はこれまでとは少し違い押し上げから買い支えという介入方法を使ったとみられる。ある一定のレートに買いを入れて下げさせないというやり方だ。海外市場では流動性の規模がアジアとは違い結局押し戻されたが、それでも78円台を死守出来たということはかなり気合の入った介入とみてよい。これまでの介入は一旦入ってもすぐに手を引いてしまうが今日も何らかの動きを見せるとみる。今週はFOMCやECBの理事会、G20や米雇用統計発表などドル円の下落要因が多くそれを見てから介入と考えたところが多かっただけに今回の介入は意外感があった。これで介入が終わってしまうのであれば今後市場は更に投機の売りが強まることになるため当局は徹底した介入を今日も継続すると考えられる。どこまで腰の入ったものか見極めてから売っても間に合うだろう。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

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