ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2024-02

[全般]調整の域を脱していない

先週は色々な指標や要人発言などもあったがそれらはドル高や円安に反応するものが多く見られたものの、市場の反応は反対に円高とドル安の動きを強めるものとなった。
その背景には二つの要因が考えられる。
ドル円の下落はアベノミクスを背景に進んだドル円の大幅上昇に対するポジション調整が入り始めたとの見方だ。消費税引き上げに対し政府が煮え切らない姿勢を示したことでアベノミクスへの期待が後退し海外の投機筋が円を買い戻しているといったことが聞かれた。
また、ドルが上値の重い展開となったのは5月のバーナンキ議長発言から始まった米国量的緩和縮小観測が高まり長期金利が上昇したことでドル高が進んだその修正の動きという見方だ。また、日米株式市場でもこれまで上昇した反動がみられる。更に、米長期金利が低下してきたことも同様にこれまで思惑が先行した反動と考えれば納得がいく。
しかし、アベノミクスにしても消費税引き上げは海外への公約でもありまず間違いなく実施され、それが明らかになれば再び円売りの動きが強まることだろう。ただ、それも10月上旬の正式決定までは思惑が先行しそうだ。
米国量的緩和縮小の動きも8月の雇用統計の結果を見てからでないと9月のFOMCで縮小が決定されるかはまだ流動的でありドルの方向感は定まらない。
しかし、先週は多くのFRB連銀総裁が9月にも縮小の可能性を示す発言もあり、時期の違いがあれ最終的に量的緩和縮小は実施されるとの市場の見方に変化はない。
今週から日本は本格的なお盆休みに入り市場全体が更に薄商いになる。
また、米国のCPIや小売売上といった重要な米国経済指標の発表を控える。
8月中旬は米国債の償還や利払いなどで円転の動きが活発になるなど、先週から続いているドル安と円高リスクが燻るものの全般に調整の域を脱していない。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

 | HOME | 

注意喚起

店頭外国為替証拠金取引は、為替レートの変動等による損失発生のおそれがあり、かつ、その損失が預託証拠金を上回ることがあります。また、想定元本と比較して、少額の資金で取引することができるため、多額の利益を得ることもありますが、短期間のうちに多額の損失を被る可能性があります。 スワップポイントは、受け取れる場合もあれば、支払わなければならない場合もあります。また、将来にわたり、保証されるものでもありません。 取引レートは、2way priceです。売値と買値には差があり、その差をスプレッドといいます。取引手数料は無料ですが、スプレッドがお客様のコストとなります。 個人のお客様の必要証拠金は、想定元本× 4%以上の額で、法人のお客様の必要証拠金は、法令等の規定する方法で算出した為替リスク想定比率×想定元本以上の額となります。
取引にあたっては、契約締結前交付書面をよくお読みいただき、内容をご理解の上、ご自身の判断により取引を行っていただきますようお願いいたします。



商号 : ヒロセ通商株式会社
業務内容 : 第一種金融商品取引業
登録番号 : 近畿財務局長(金商)第41号
加入協会等 : 一般社団法人金融先物取引業協会(会員番号1562)
    日本証券業協会 日本投資者保護基金

 

岡安盛男のもりもりトレード情報!



新規口座開設はこちら

口座開設バナー


LION FX経済カレンダー信託保全確定申告について各国情報Q&A
初めてのFX
連絡先

カテゴリー

プロフィール

ヒロセ通商

Author:ヒロセ通商
毎日の売買ポイント
●ファンダメンタルズ
●テクニカル

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する