ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2024-02

[ユーロポンド]ECBとBOEの異なる政策

(ユーロポンド日足)

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昨日のロンドンタイムでBOEは四半期インフレリポートを発表。失業率が7.1%と目標の7%に近づいたことでBOEはフォワードガイダンスの見直しを余儀なくされた。
今後は人員の余剰など5つの要素を取り入れることを発表。また、経済見通しも2014,15年、16年とそれぞれ上方修正したことで来年初旬にも利上げ実施の可能性が高まった。
一方、ECBのクーレ理事マイナス金利を非常に真剣に検討していると発言。また、フランス中銀のノワイエ総裁はユーロ圏の回復が米国に遅れているにも拘らずユーロの強さは興味深いと発言。
BOEの利上げ期待に対し、ECBの一層の緩和政策が強まるなど異なる金融政策の違いが浮き彫りになった。これを受けユーロポンドは31.8%戻しとなる0.83を下抜けし1.8290まで下落。依然として上値の重い展開が続いている。
日足チャートでは1月22日に付けた安値0.8167で一旦はサポートされるとみるが、抜ければ下降チャネルの下限を目指す展開とみる。

ユーロポンド予想レンジ:0.8200~0.8100

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

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