ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2024-02

[ポンド米ドル]下げ止まり感広がる

(ポンド米ドル日足)



FOMCを控えユーロ絡みのクロス取引が活発化している。昨日もユーロの買い戻しが強まる中でユーロポンドの纏まった買いが入りポンドは対ドルでも100ポイント余り下落した。
特にポンドの売り材料があったわけではなく、FOMCを前にポジション調整的な動きが入ったとみる。一先ず昨日でこの動きも一巡したと思われることから、今日のFOMCで予想通り「辛抱強く」の文言が削除され利上げへの思惑が継続されるようであればユーロは対ドルだけではなく対ポンドでも入るとみる。
今日はFOMCを前に英国2月雇用統計とMPC議事要旨が公開される。雇用統計では雇用者数と失業率ともに前月から改善が予想される。
MPC議事要旨では今後も現行の政策維持が示されると思われるが、ユーロ各国の債券利回りが低下する中で欧州から英国へキャピタルフライト(資本の移動)が入る可能性がある。
日足を見るとボリンジャーバンドの下限で下げ止まっており、底堅さがみえる。
FOMC後の動き次第ではポンド買いか、或はユーロポンドの売りも面白そうだ。

ポンドドル予想レンジ:1.4900(23.6%)~1.4690(BB下限)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

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