ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2024-02

[米ドル円]米雇用統計後の調整売り

(米ドル円2時間足)


東京市場でのドル円は好調な米景気指標に支えられ、日米株価上昇による円売りの動きが続いた。また、前日発表されたADP雇用統計が予想以上の伸びを示したことでこの日発表の米6月雇用統計へ期待が高まりドル円は発表直前に123円70銭まで上昇。
しかし、結果は予想を若干下回り、過去2か月分も下方修正された。また、労働参加率も金融危機以降最低となったことでドルは全面安。ドル円も失望売りが強まり122円96銭まで下落した。
雇用指標自体はドル売りがここまで進む内容ではなく、米国が連休に入ることや、週末のギリシャ国民投票を控えドル売りはポジション調整によるものと考えられる。
ギリシャ投票結果がNOと出れば週明けシドニー市場では今週と同様にドル円の売りが先行するだろう。ただし、既に最悪のシナリオを想定した売りが出ただけに今回の下値は限定的となり、買いのチャンスとみることもできる。
いずれにしても、今日はポジションを出来るだけ少なくするか、或は損切を入れてドルロングで迎えるのはどうだろう。

ドル円予想レンジ:123円60銭~122円90銭

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

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