ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2024-02

[ユーロ円]ECB理事会控え最後のポジション調整

(ユーロ円日足)


東京時間にWSJ誌が日本のGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が短期的なユーロ相場の変動に対応するために為替差損のヘッジを始めたとの報道でユーロ円が急落。130円25銭付近から一気に129円76銭まで売り込まれた。しかし、既にECBの追加緩和期待からのユーロは大きく下落しており、既にヘッジは終わったとみることが出来る、
結局、急落後は買い戻しが入り往って来い。
欧州市場が始まり、ドイツの失業率や製造業PMIが好調な結果を示したことを機にユーロの纏まった買いが入り上昇。
明日のECB理事会では期待したほどの規模での追加緩和は難しいとの見方もある。
下値を試してもこれ以上の売りが出にくいとみたのか、ショートポジションの巻き戻しが入りやすくなっている。
ECB理事会を明日に控え、今日は最後のポジション調整が入るとみている。ただ、日欧の金融政策のギャップからのユーロ売り円買いの流れに変化はなく、戻しも限定的とみる。
ボリンジャーバンドの中心線となる131円ミドルはフィボナッチの38.2%戻しでもあり、このレベル付近には売りが再び並んでくるとみる。

ユーロ円予想レンジ:131円50銭(38.2%、BB中心線)~130円00銭

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

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